雨の日のデート-関西-

雨の日のデートは行く場所が限られてきますよね。ちょっとぐらいの雨なら大丈夫なのですが、大雨になると靴や服がびしょびしょになります。
最低限の移動や室内施設で遊びたいところです。

関西の水族館


コロナの中なので近場の水族館や商業施設などおすすめです。私は関西に住んでいるので関西の水族館情報を載せています。大阪のエキスポシティに行ってきました。
エキスポシティは商業施設と水族館と万博公園、日本一の観覧車があります。ここで一日中楽しめます。万博公園は中にも入ることができますが、ニフレルに行きたかったので、太陽の塔を外から見ました。
遠くからでも圧倒される力強さと躍動感がありました。
テーマ館の中心「太陽の塔」は、博覧会全会場の象徴として人間の尊厳と無限の進歩、発展を表現したもので、高さは約70メートルにもなり大屋根を貫いてそびえ立ち左右に腕を広げて会場を訪れた人々を迎えました。
出典:太陽の塔オフィシャルサイト
https://taiyounotou-expo70.jp/about/

人気スポットの「ニフレル」

ニフレルは水族館と動物園があり動物達と間近で触れ合えます。
まずは水族館が現れます。カラフルな水族館な印象でお魚と同じカラーを使った背景でおしゃれでした。なかなかないタイプの水族館だと思います。お魚がジュエリーのようにキラキラしてました。
背景のカラーは照明で作られていて時間によって変わります。ピンクになったらムラサキになったり青になったりほんとおしゃれです。インスタ映えな感じです。
次に進むと一変して真っ暗になり黒をイメージした空間になります。モノトーンなお魚が並び黒と白で幻想的です。お魚や水の流れる影ができて、それもまたおしゃれです。黒の背景にスポットライトのみで映し出される空間です。
次は動物園です。檻がなく鳥やカピバラや孔雀や猿が自由に動き回っています。人間と動物の境目がないです。動物達にも境目がないので自然そのままですね。
次はホワイトタイガーやワニが現れますが、こちらは空間が仕切られています。クリアなボックスのなかにワニがいるので、水中でも何をしているのかわかる仕組みになっています。ワニってすごく大きいです。ホワイトタイガーは眠たいみたいでした。

万博を体験できるカフェ

エキスポシティの中にある万博食堂でご飯を食べました。内装は万博当時のものがたくさん並べられています。
太陽の塔の顔の瓦や盃、ポスターなどがありました。流れている音楽もその当時のものです。おもしろかったです。メニューも当時のメニューです。
月の石ハンバーグを食べました。月の石みたいなこんもりしてるハンバーグでした。温泉たまごがついていてポテトもレトロなポテトでした。おいしくて面白かったです。日本酒とかもありました。

雨の日のデートプラン

丸一日エキスポシティで過ごせるので、私たちはまずニフレルに行って、万博食堂でご飯を食べて、観覧車に乗って帰りました。ゆっくりめの集合をして昼からエキスポシティに向かいました。
夜に観覧車に乗り大阪の夜景が一望できました。観覧車もキラキラと照明が付いてて、床はクリアで下が見えます。ドリンク持ち込みできるので、カラフルなジュースを買いました。今はゾンビシリーズでゾンビドリンクがあるみたいです。

施設へのアクセス


エキスポシティを目指していきました。
住所は大阪府吹田市千里万博公園2-1です。

0コメント

  • 1000 / 1000